健全な社交と教育の場の提供
千刈カンツリー倶楽部は、学校法人関西学院が「健全な社交と教育の場の提供」を目的として北摂三田の丘陵地に設立したゴルフ場です。
1965年の開場以来、関西学院100%出資会社が経営を担い、上質のゴルファーが集う社交の場として会員中心の倶楽部運営を
踏襲すると共に、大学・高等部のクラブ活動の拠点として若きプレーヤーの成長を見守って参りました。
歴史と伝統が醸し出す落ち着いた雰囲気のメンバーシップと四季折々の豊かな自然が織りなす美しい景観が調和する
戦略性に富んだ18ホールをご堪能いただけます。
沿革
- 1962年(昭和37年)
「関西学院千刈カンツリー倶楽部」設立 関学関係者に限定して第一次会員募集開始
- 1964年(昭和39年)
「千刈カンツリー倶楽部」に名称変更し、一般より会員募集開始
- 1965年(昭和40年)
18Hオープン コース設計 J.E.クレイン
- 1966年(昭和41年)
関西ゴルフ連盟(KGU)/日本ゴルフ協会(JGA)に加盟
- 1967年(昭和42年)
会報「SENGARI」刊行 以後、現在まで定期的に発行
- 1977年(昭和52年)
「関西シニアゴルフ選手権競技」開催
- 1985年(昭和60年)
開場20周年を記念して“NOBLE STUBBORNNESS"の石碑を 設置
- 1990年(平成2年)
グリーンをベント化
- 1991年(平成3年)
「日本シニアオープンゴルフ選手権予選競技」開催
- 1992年(平成4年)
「関西インタークラブ競技決勝」開催
- 1995年(平成7年)
「関西シニアゴルフ選手権決勝競技」開催
- 1998年(平成10年)
フェアウェーに寒地型芝草『ライグラス」をオーバーシード
年中を通じて緑のフェアウェーを実現 - 2000年(平成12年)
「日本女子ミッドアマチュアゴルフ選手権競技」開催
- 2004年(平成16年)
乗用カートを導入
- 2005年(平成17年)
開場40周年を迎える
「関西シニアチャンピオントーナメント」開催 - 2007年(平成19年)
「関西女子ミッドアマチュアゴルフ選手権予選」開催
- 2008年(平成20年)
「兵庫県レディスゴルフ大会」開催
- 2009年(平成21年)
「第59回関西シニアゴルフ選手権兵庫A地区予選」開催
「兵庫県民ゴルフ大会」開催 - 2010年(平成22年)
「関西インタークラブ競技地区予選」開催
「報知クラブ対抗レディスゴルフ決勝大会」開催
富士カントリークラブ open_in_newと提携 - 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
「のじぎくチーム対抗予選会競技」開催
伊豆大仁カントリークラブ open_in_newと提携 - 2013年(平成25年)
「第1回関西女子クラブ対抗予選」開催
アドバイザリー・コミッティ制度導入
倶楽部ハウス改修
男子ロッカーを共有化
サウスリンクスカントリークラブ open_in_newと提携 - 2014年(平成26年)
女子施設一新(ロッカー・浴室・トイレ)
レディスティーインググラウンド完成
アプローチ・バンカー練習場完成 - 2015年(平成27年)
開場50周年を迎える
「第3回関西女子クラブ対抗決勝」開催
「第20回日本障害者オープンゴルフ選手権」開催
会報200号記念誌発行 - 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
「第15回 関西女子ミッドアマチュアゴルフ選手権決勝競技」開催
高雄高爾夫倶楽部 open_in_newと提携 - 2018年(平成30年)
リチウムイオンバッテリー搭載乗用カートを導入
ゴルフカートナビゲーションシステムを導入